エリゲロン・カルビンスキアヌス!?
2012年 07月 03日立葵の花がてっぺんまで咲くと梅雨明けいわれているそう…そろそろ雨とのお付き合いも終わりそうです。
また、名前が判明しましたお花がありましたので、ご紹介。
「エリゲロン・カルビンスキアヌス」です。って、なんじゃそりゃ!! 絶対覚えられないと思ったそこのあなた!朗報です( ← なんだかインチキ広告のコピーみたい)。
和名がございますよ。「源平小菊(げんぺいこぎく)」《注》です。
咲き始めた花は白色で、咲き進むとピンクを帯び、赤に変わるそうです。
紅白がまざって咲く姿が、かわいくて、以前撮影しました。
《注》赤と白のお花がまざって咲くことから、源平。「紅白」のルーツって源平合戦(源氏が白旗を、平氏が紅旗を掲げて戦った際に用いられた配色)なんですって。※違う説もあるらしいです。
おまけの豆知識。
私「なんで、勝った源氏の旗が白色なのに、負け=白旗なの?」
ダ「白旗をあげるというのは、ヨーロッパの戦争で相手に降伏を伝える時に、戦場で手に入りやすい包帯を使った=白からなのです(異説あり)」
うちのダは物知りさんなのです、ダよ
by good042
| 2012-07-03 23:32
| 花&緑